ジャンケン列車中島 宏

よく知っている遊びに多少の不満があっても全体の流れで「まぁまぁ」で終わることがありませんか。みんながより楽しむために、どこかをちょっと変えると楽しさが倍増することがあります。
時には遊びを教える人が遊びの中に一緒に入って、今やっている遊びが持っている根本的な楽しさとは何かを考えてみてはいかがでしょうか。新しい遊びの楽しさが広がることでしょう。まずは古典的な遊びを体験しながら少しづつ変えてみませんか。

準備

人数 10人以上
場所 どこでも
道具 なし

遊び方

  1. まずは近くの人とジャンケンをします。負けた人は勝った人の後ろに回り両手を勝った人の両肩において1連結します。
  2. また連結の先頭の人は他の先頭の人とジャンケンをして負けた人を後ろに吸収していきます。ここまでは今までのルールと同じです。
  3. ここからは、今までのジャンケン列車と変わります。
    今までは負けた列車をすべて勝った列車の後ろにくっつけていましたが、今回はジャンケンをして負けた1人だけが、勝った列車の後ろに移動します。負けたグループ全員はついていきません。
  4. 1回負けても先頭になるチャンスが出てきました。さらに男女や異年齢の人が入り交じったりして新しい仲間がふえていきます。
  5. ゲームの終わりは指導者が「やめーっ」と言ったときです。
  6. その時に、先頭にいる人の後ろに何人いるか。あるいは先頭の人は何班(組)の人が多いかなど評価の基準を変えて皆で拍手を送りましょう。
  7. 慣れてくると同じ列とばかりとジャンケンをしてグルグル回ることがあります。同じ列とは2回ジャンケンをしたら他の列とジャンケンをしましょう。
  8. 最後のグループをメンバーとして違うゲームをするなど、メンバー作りにも使えます。