弟子弟子ジャンケン中島 宏

このごろ子どもたちの異年齢集団を見ることが少なくなってきており、上級生は上級生同士で遊んでいることの方が多いようです。
今回の遊びは上手くできる人ができない人を育てることに喜びを感じる遊びです。
最初は上手くできない人のスピードにあわせて、次第に上手な人のリードでスピードアップしていくことができれば当事者の相互の歓びと存在感を感じることができます。

準備

人数 2人以上
場所 どこでも
道具 なし

遊び方

  1. 2人組みを作ります。
  2. まずジャンケンをします。スタートは「ジャンケンポン」と言う代わりに「弟子・弟子・弟子(デシ・デシ・デシ)」と言います。
  3. 勝ったった人は負けた人を指して「あなたは」と言い、次に自分自身を指して「私の」と言います。
    同時に、負けた人は自分自身を指して「私は」と言い、次に勝った人を指して「あなたの」と言います。
    そして、2人で声を合わせて「弟子」と言いながらジャンケンをします。
  4. ここで新しい勝敗が決まりますから、勝った人は「あなたは」、負けた人は「私は」と続けていきます。
  5. 慣れてきたらスピードを早くしていくと楽しくなります。
  6. 何回か遊んだら相手をかえてやってみましょう。
    その時には、相手のスピードのレベルを考えてあげる余裕や「アイコ」の時はどうするかなど話し合ってから始めましょう。